このページでは、”本気で遊ぶ!”をモットーとしたNPO(非営利団体)である『Hung Out Geeks(ハング・アウト・ギークス)』の詳細について掲載しております。ただの自己紹介ですので、ご興味がある方はご一読くださいませ。
Hung Out Geeks!
『Hung Out Geeks(ハング・アウト・ギークス)』は直訳すると『遊びのオタク達』と言う意味で、略称は『HOGeeks』や『HOG』と呼ばれています。とにかく”本気で遊ぶ!”をモットーとしており、様々な楽しい事、面白い事にチャレンジをしていくNPO(非営利団体)です。
発足のきっかけは?
元々は代表である『あぶらみ』が「もっと模型を知ってほしい!」、「もっと模型界の敷居を下げたい!」と言う個人的な我がままから始まり、副代表である『33』が「じゃあそれを子ども達に披露して!」と言ったことから『ものづくり会(親子Builders)』という会がスタートしました。
最初はプラモデルを作ったり、ジオラマを制作したり、100円ショップで購入した材料でスクイーズを創ってみたり細々と活動をしていたのですが、徐々に参加して頂ける方が増えていったのです。
そんなある日、あぶらみが「ディアボロを子ども達に披露しよう!」と思い立ったのでした。しかし、参加してもらった子ども達の反応はまちまちで、結果的に流行らなかったのでボツ。
それから1年ほどが経った2020年の春。ちょうど世界が『コロナ禍(COVID-19)』だった事もあってステイホームだった頃に、押入れにしまってあったディアボロを見付けたLくんが「ボクはコレのプロになる!」と言い出したことをキッカケに、副代表33が「今すぐ来て!ディアボロが流行った!」となりました。
そこであぶらみは急きょ簡易的なディアボロ教室を開催。すると周りの子ども達も徐々に集まってきて、一気に参加者が十数人ほど集まってしまい練習場所に困ったあぶらみと33は体育館を借りる事を提案。
あぶらみは異常なほどに『猪突猛進型』なので「よし!いっそのことボランティアで団体を立ち上げよう!」、「どうせ体育館を借りるのにも団体でないと駄目だし!」というのがHOG発足に至った経緯です。
HOGはどんな活動をしてる?
基本的には「コレ面白そう!」と思ったことは全部チャレンジしてみます!例えば参加者の方が「ミニ四駆が流行ってるらしいよ?」と言うと、あぶらみが翌日にミニ四駆のコースと道具一式を揃えてスタートする感じです。さらにその翌日にはアマチュアが集まるコミュニティに参加する勢いです(笑)
そういった事もあってコレという決まりはないですし、時期によって活動内容が変動します。